療育で使う「注意特性」|4つのエピソードと対応方法

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指差しをする子ども 落ち着き・多動

子育てをしている中で、「話しかけてもこっちを向いてくれない」「なんだか、いつもぼーっとしてるな」「全然集中しないな」と感じることはありませんか?

そんな困りには「注意力」が関係している可能性があります。「注意力」と言っても特性がさまざま。さらに細かく見ていくことで困りを解消しやすくなります。

本記事では、実際のエピソードと重ねながら「注意力」の細かな見方と、対応方法についてお答えしていきます!

Ep.1 ひとつのことに集中せず、次々と遊びを変えてしまう

おもちゃで遊ぶ子ども

それ、持続性注意【続ける力】が隠れているかも?

注意力や集中力を持続させて1つのことを続けることが難しいと、疲れやすかったり、途中で投げ出しやすくなります。

対応方法はこちら

こまめに休憩がとれるように配慮する

終わりの時間を事前に決める

短い時間から初めてみる

Ep.2 大人数の中で話かけても、なかなか気づかない

沢山の人

それ、選択性注意【見つける力】が隠れているかも?

周りにある沢山の情報の中から、必要な情報だけを選ぶことが難しく、隣のテレビが気になったり、壁のポスターが気になったりすることがあります。

対応方法はこちら

はじめに「こっちみて」と声をかける

周りの刺激を取り除く

見つけやすい状況を作る

Ep.3 ひとつの遊びを長時間していて、終わりにできない

勉強に集中している子ども

それ、転導性注意【変える力】が隠れているかも?

1つのことに意識を向けているときに、他のことに気付いて注意を切り替えることが難しく、活動を変えることが苦手になったり、直前にやっていたことと混乱したりします。

対応方法はこちら

活動をする前に約束をし、活動中にも約束のか確認をする

タイマーを使って時間を決めておく

Ep.4遊んでいるときに、質問しても答えてくれない

電話をしながらパソコンを打ち込む人

それ、配分性注意【同時に何かをする力】が隠れているかも?

いくつかのことに対し、同時に注意を向けながら行動するという能力が難しい可能性があります。
大人であれば、電話をしながらメモが取れない、料理をしながらテレビを見るなどが当てはまります。

対応方法はこちら

・やることを1つずつ提示する(見通し)

・お子さんが玩具などから注意を逸らした時に話しかける


今回は4つの注意特性についてご紹介しました。
困りの背景には、注意特性以外にも隠れているかも??お悩み相談はこちらへ!

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