不安が強いお子さんへ「今すぐ出来る工夫」を発達支援の専門家がお伝えします!

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ハートを子どもと大人が一緒に持っている 生活習慣

みなさんはどんな時に不安を感じますか?
初めての場所へ行く時、相手がどんな反応をするか待っている時、難しい課題がある時など…
多くの場合「分からないことが多い」時に不安を感じやすいかと思います。

大人になり様々な経験を重ねていくと、過去の経験から「こうかもしれない」の予測が付くため、徐々に安心が増えていきますが、お子様は過去の経験が少ない分、不安を感じやすくなります。

お子様が不安を感じやすい時は「分かりやすくする」ことがポイントです!

「分かりやすくする」とは、見通しの伝え方などを工夫することがポイントです。
また「相手のことも分かりやすくなる」ためには、信頼関係も大切。
お子様へのサポートに焦点を当てて「お子様が安心できる工夫」について詳しく説明します。

関わるヒトができる工夫

1. 〇〇してねの伝え方

お子様へ声をかける時は、何をするべきなのか分かりやすい言葉を選びましょう。
「〜しないでね」「だめ」と否定の言葉は、「その代わりに何をしたら良い?」かが分かりにくく、不安につながる可能性があります。
反対に「〜してね」「〜やってみよう」と伝えると、すべき行動が明確で分かりやすい言葉になります。

2. 定期的なコミュニケーション

信頼関係を構築するためには、お子様との定期的なコミュニケーションが必要。
例えば、園の先生であれば「登園後」や「お弁当の後」など予め時間を設定し、自分の感情や考えを表現する機会を提供しましょう。
お子様が安心して話せる環境作りにつながります。

3. お子様の話をじっくり聴く

誰かに話をする時、「共感」があると安心することはありませんか?
お子様と話す時も共感を示したり、質問をするなど、ゆっくり話を聞く時間を作っていきましょう。

関わるモノや環境ができる工夫

1. 1日の流れをわかりやすくする

「何があるか分からない」よりは「何があるか分かる」方が安心できることが多いです。
毎朝の準備などルーティーンを概ね決めておくことで、お子様は安心して行動がしやすくなります。
しかし生活の全てを決めることは不可能なので、予定の変更が生じた場合は「分かりやすい言葉」で伝えていくことが大切です。

▶︎口頭で伝えるだけではなく、見て確認できるツールを使うこともおすすめです!

こんな見通し表が使いやすいです。
無料ダウンロードできるので、ご活用ください。

▶︎「より分かりやすく」を考慮すると、写真はより実態と近くなり安心が増えます。
  見通しのツールと合わせて、スマホで撮った写真を活用するのも良いですね。

2. 安心できる環境を整える

騒音や目に映る刺激など、お子様によっては「不安」に感じる可能性があります。
お子様がどんな場面で安心しやすいかを観察し、1人ひとりに合わせた環境を可能な範囲で整えましょう。
周囲の予測できな介入に不安を感じている場合は、マットなどで視覚的に分かりやすいパーソナルスペースを作ることもおすすめです。

▶︎場所をわかりやすく示すマット

▶︎仕切りを作ることができるサークルマット


「安心」できる方法は、一人ひとり違います。
お子様がどんな場面で「安心」するか、まずは観察をしていきましょう。

そして、お子様が一歩踏み出せるように環境を整えていきましょう

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