子どもの発達に重要な「なりきり遊び」|理由と遊ぶ方法

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ヒーローに変身した子ども 遊びの発達

「模倣」という言葉はどこかで聞いたことはあるでしょうか。

一見難しい言葉に聞こえますが、言い換えると【誰かの真似をして遊ぶこと】【なりきって遊ぶこと】です。 みなさんも幼い頃色々な動物やヒーローになりきった経験があると思います。

そんな何かになりきるような、模倣遊びは、遊び方の幅が広がったり、他児とのコミュニケーションや関わりの楽しさを知るきっかけにもなります。

そして模倣遊びに必要な見立てる力は、発想力・想像力につながります。( 例:絵本の真似・おままごとで食べるふり・動物真似っこ・つみき・ブロック )
本記事では、お子様の成長に深い関係のある「模倣遊び」についてご紹介します。

▼遊びの発達段階についてはこちらをチェック!

模倣遊びはどんな発達に影響する?

みなさんは字を覚える時に「模写」をしませんでしたか?
あらゆる学習は「模倣」から始まります。遊びも同様に、まずは模倣をすることが重要なプロセスになります。
お子様の成長と模倣遊びの関連性について詳しくご説明します。

模倣をして身体の動かし方を学ぶ

例えば、「積み木で塔を作る」動作を模倣して同じように行ったとします。
その時にお子様は下記を学ぶことができます。

▶︎積み木の持ち方
▶︎土台の積み木の位置に合わせて、もう1つの積み木を積む動作のやり方

このように実際に見本と同じように動くことで動作を獲得していきます。

コミュニケーションの言葉を学ぶ

模倣遊びは言語の発達にも重要になります。
例えば、「ままごとの野菜を食べて『美味しい』と言う」動作を真似たとします。
この時には、食事の場面で使う言葉を学ぶことができます。

このように遊びの中で言葉やフレーズを聞き、それを模倣することでコミュニケーションの言葉や、場面に合わせた言葉の使い方を獲得していきます。

「他者と過ごす」ことを楽しむようになる

他者と同じことをすることは「安心感」に繋がります。
そして「心地よさ」「楽しさ」を感じるようになります。
これは他者への興味や「一緒に遊びたい」という気持ちにも繋がっていきます。

場面に合わせた振る舞い方を学ぶ

大人や物語の登場人物の真似することで、場面に応じた振る舞い方を学んでいきます。
この経験をたくさん積むことで、実際の場面でも「どう行動したら良いか?」が分かりやすくなります。

イメージ力や発想力を広げていく

模倣遊びを通して、様々な場面を表現していくことは、イメージの発展に繋がります。
自分だけのイメージではなく多くのイメージを持つことは、後に集団遊びをする時に友達とイメージを共有しやすくなります。

模倣遊びへ興味を広げる時におすすめの遊び方

積み木

色や形が限定されているので、真似がしやすく模倣のはじめにおすすめです!
積み木では「見る力」や「空間や位置を捉える力」と学ぶことができます。

ままごと

食事は毎日行っていることなので、馴染みが深く参加しやすい遊びです!
「切って並べる」「フォークで食べる」など動作も限定されるので、模倣もしやすくなります。
ままごとでは「動作」や「言葉」を学ぶことができます。

ブロック

積み木同様に色や形が限定されているので、真似がしやすいです!
積み木よりも「はめる」という動作が必要になるので、「動作」の学びにもおすすめです。
メガブロックは大きく扱いやすいので、ブロックデビューにおすすめです。


模倣遊びは子供の成長と発達に欠かせません。
お子様が動作や言葉を習得し、社会的なつながりを築くための重要な役割を果たします。
お子様が楽しく模倣遊びをできるようにおもちゃなど用意していきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました